歩けども歩けども

基本的に事実ですが個人名や団体名は架空のものです。

凱旋門賞はまだまだ遠い

 なかなかスピードのある馬が産まれない。

グラスワンダーで面白コメントがメインだ。

 

 グラスワンダーと言えばスペシャルウィークサイレンススズカエルコンドルパサーと戦った名馬。怪我がなければもう少し勝っていたであろう。

 もちろんサンデーサイレンスの影響は大きいが、様々な要因で「日本の馬も強くなったなあ」と感じていた時代。ディープインパクト前夜である。個人的NO1名馬はサイレンススズカであるが、グラスワンダーも華のある馬で、勝ち姿が最高だ。その姿を見ながら、必ず近いうちに凱旋門賞を勝つ日本馬が誕生するに違いないと思いを馳せたのはもう20年以上前となった。

 

あれから数々の名馬が誕生

テイエムオペラオー

オルフェーヴル

アーモンドアイ

 

しかし凱旋門賞は遠い。